この記事ではジャスティン・ビーバーが滞在した伊勢志摩のリゾートホテルはどこで、詳しい場所や値段についても紹介したいと思います。
先日、日本にプライベートで妻のヘイリー・ビーバーと来日し、渋谷に期間限定でオープンしたジャスティンのプロデュースするアパレルブランド、ドリュー・ハウスのポップアップストアにクマの着ぐるみを着てサプライズに登場して話題になりました。
ジャスティンは、その後、皇居やチームラボを訪れるなどして東京観光を楽しみ、11月22日のヘイリーの誕生日も都内で過ごしました。
しかし今回滞在したのは東京だけではなく、三重県伊勢志摩のリゾートホテルでゴルフなど過ごした写真がインスタでアップされました。
今回はこのリゾートホテルはどこで場所や値段について紹介したいと思います。
ジャスティン・ビーバーが滞在した伊勢志摩のリゾートホテルどこ？
ジャスティン夫婦が滞在したリゾートホテルはアマンリーゾーツのアマネムというところで、アマンリゾーツは東南アジアを中心に部屋数を抑えたリゾート展開をしているラグジュアリーホテルチェーンで世界20か国で30以上の施設があります。
日本には東京のアマン東京と三重県伊勢志摩のアマネム、京都のアマン京都の3か所しかホテルがないです。
アマネムは三井不動産が保有するネムリゾート敷地内にアマンリゾーツを誘致して2016年3月1日に開業しています。
アマネムの名前の由来はサンスクリット語で平和を意味するアマンと日本語の歓びを意味する合歓を組み合わせたということですが、アマン三重じゃなくてアマネムとなっている所に他の2か所との差を感じますし特別な意味合いがあるのでしょう。
アマンリゾーツのアマンとネムリゾートでアマネムということで、アマネムは伝統文化のの宝庫とされている伊勢志摩の国立公園内にあり、真珠の養殖で知られる英虞（あご）湾が眺められる高台にあります。
伊勢神宮でも有名な三重県という土地で豊かな自然を感じられる場所や豊富な海の幸や世界的にも有名な松阪牛も堪能できます。
アマネムでは日本の伝統文化を随所に取り入れ、日本の伝統家屋特有の瓦屋根や天然杉の外装であったり、玄武岩のタイルや客室の和紙の障子など和が感じられて落ち着ける作りになっています。
建築はオーストラリアの建築家ケリー・ヒルが担当し日本の原風景、日本の古民家をテーマに作られ建物や庭まど日本の古き良き時代を感じさせます。
客室にはアマンリゾーツ初の温泉が引かれていて、日本独自の自然の美しさや洗練された料理と特別なホスピタリティ（お・も・て・な・し）を体験ができる数少ない場所で、日本のみならず海外の方たちからも人気なリゾートです。
ジャスティン・ビーバーが滞在したアマネムのみんなの反応は？
アマネムのTwitterでの反応を見てみましょう。
来年の誕生日アマネムにしようかな〜と思うんだけど1泊22万くらいするから、だったら海外の方が…と思ったりもするけど、アマンの宿泊体験は他には代え難いし…と思って一生決まりません。どうしたものか。アマン京都でもいっかと思ったけどさらに高かったwアマン京都は再来年。
— しん (@worldtips_shin) November 26, 2022
伊勢神宮に行ってみたくて、折角なら行きたかった宿泊先にしようと思って【アマネム】のヴィラに泊まりました。人生で一番有意義な時間を過ごせました！どの旅館よりどのホテルよりここが1番幸福度が高くなる宿泊先だと思います！
— ともちん (@keeper1222) November 27, 2022
とりあえずもう少し待ってみて、アマネムの値段が落ちないかみてみようと思う！！！けどインバウンドでこれから上がる予感しかしないんよな…とりあえず仮予約だけでもしておくべきか……
って感じでマジで決まらんw
— しん (@worldtips_shin) November 26, 2022
人生で一番有意義な時間を過ごせて、どのホテルよりここが1番幸福度が高くなるアマネムってすごいですねー！
値段もバカ高いとありますが一体いくらするのか気になりますね。
ジャスティン・ビーバーが滞在した伊勢志摩のリゾートホテルの場所や値段についても紹介！
気になるアマネムの場所は三重県志摩市浜島町迫子2165となっていて地図はこちらです。
ほぼ緑になっていて自然が豊かな場所だということが一目でわかりますし、すぐ隣にはゴルフ場もあってジャスティンもゴルフを楽しんでいましたね。
アマネムの気になる値段を見てみましょう。
- ソラヴィラ（2ベッドルーム）1泊朝食付 2名 税込533078円～
- ツキヴィラ（2ベッドルーム）1泊朝食付 2名 税込471092円～
- モリヴィラ（2ベッドルーム）1泊朝食付 2名 税込471092円～
- ツキヴィラ（1ベッドルーム）1泊朝食付 2名 税込309932円～
- ナギスイート 1泊朝食付 2名 税込210756円～
- ソラスイート 1泊朝食付 2名 税込185962円～
- モリスイート 1泊朝食付 2名 税込161168円～となっています。（一休.comサイト調べ）
夕食付やジャスティンのようにゴルフ付きのコースだとさらにプラス料金になります。
アマネムの客室は大きく分けるとヴィラとスイートありますが、2つの違いは部屋の大きさが全然違いますし値段も変わってきます。
ヴィラはツキ、モリ、ソラ、ナギ（Reluxサイトにはナギヴィラは載っていませんでした）の4室あり、ヴィラは366〜381㎡で2つのベッドルームがあり最大6人まで泊まれるのに対してスイートは99㎡で1つのベッドルーでの2人用（最大3人）になっています。
ヴィラはスイートの約4倍近くもありかなり広い客室のためそこから眺める景色も十分に満喫できます。
スイートは24室ありモリ、ソラ、ナギに分かれていて、部屋の値段の違いは英虞湾の見え方で、部屋の広さやレイアウトはほとんど同じになっています。
スイートの99㎡でも普通のホテルの部屋よりも広いですが、ヴィラが規格外に広いですね。
ジャスティンはきっとヴィラに泊ったんだろうなと勝手に想像しています(笑)
部屋の中の冷蔵庫の飲み物はソフトドリンクは無料ですがアルコールは有料になっています。
アルコールも無料なら言うことなしなんですが…しかたないですね。
部屋には基本的に使用するものはほとんど用意されてありますが、女性の方で基礎化粧品のセットは部屋には置いてないそうですが、頼めば真珠の成分の入ったMIKIMOTOのクレンジング、洗顔フォーム、化粧水、保湿クリームの4点セットを持ってきてくれるそうです。
どこからでもゆっくり絶景を楽しむことができるように、部屋の中や外のテラスにデイベッドがおかれているのも他にはないところです。
のんびりとデイベットに横たわりながら、夕日や満天の星空など見れるなんて最高ですね。
アマネムのスパ
アマネムのスパは2,000平方メートルとういう広大な敷地に広がるアマン・スパのテーマは水だそうで、日本の伝統的な温泉文化を心ゆくまで味わうことができます。
温泉はサーマルスプリングと呼ばれ温度の違う2つの温泉に入ることができますし、ここにもデイベットが置かれており外気浴もできます。
他にも貸し切り風呂やサウナ、フィットネスセンターもあります。
以前はレンタル水着もあったそうですが、コロナ過よりレンタルはやっていないので水着は持って行った方がいいですよ～。
水着の販売もありますが女性で8万くらい、男性で3万くらいしますので注意です。
2泊以上の滞在でマッサージと貸し切り風呂60分または90分のシーズナルジャーニーを選ぶことができるそうです。
シーズナルジャーニーとは季節ごとに違う和漢植物を使用したボディマッサージみたいです。
アマネムのダイニングとバーラウンジ
アマネムの食事をするところのダイニングでは伊勢志摩産の食材やキャビアやトリュフなどの世界の選りすぐりの食材にて作られる至高のメニューを堪能でき、バーラウンジでは14時半から16時半までに行くとアフタヌーンティーを楽しむことができます。
通常だとケーキや焼き菓子にサンドウィッチなどが沢山並ぶビュッフェスタイルになっているそうですが、今はコロナ対策で希望の物を持って来て下さる形みなっています。
スイーツセットとお好きな飲み物を楽しめるアフタヌーンティーはサービスでいただくことができます。
このラウンジとダイニングは別の建物になっていて、そこには33メートルの屋外プールも併設していてジャスティンのインスタにも映っていましたね。
まとめ
ジャスティン・ビーバーが滞在した伊勢志摩のリゾートホテルはどこで、場所や値段についても紹介してきました。
伊勢志摩にあるアマネムというリゾートホテルは日本人以外にもジャスティン・ビーバー含め海外のセレブ達も滞在するほどの人気のスポットで予約もほとんど埋まっていました。
伊勢志摩国立公園内にあるということで大自然豊かな場所で英虞湾を見ながらおいしい食事と普段の生活の疲れを癒しに行ってみてはいかがでしょうか。
値段は少しお高いですが1度は行ってみる価値ある場所です。
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コメント
かつてヤマハが「合歓の郷（ねむのさと）」として開発した音楽愛好者向けのリゾートだった場所。
ちなみに、1970年、当地で行われた音楽フェスにおいて、山上路夫作詞・村井邦彦作曲の名曲「翼をください」（赤い鳥）が初めてお披露目されたところです。