今回は窪塚洋介さんの愛用数珠は丹生川上神社のお守りということで、アクセス方法やご利益について紹介したいと思います。
6月28日にGQ JAPANのYoutubeで窪塚洋介の人生に欠かせない10のアイテムとして公開されました。
GQ JAPANのYoutubeは色んなスポーツ選手から格闘家やアーティストが出演していて私もUVERworldのTAKUYA∞さんやMIYAVIさんなどの出演しているのを見ていて好きなチャンネルでした。
そこで今回の窪塚洋介さんの人生に欠かせない10のアイテムとして紹介されている普段から身に着けて家族も愛用している丹生川上神社のお守りの数珠について紹介していこうと思います。
私も今回初めて知って、聞いたことがなかった丹生川上神社のアクセス方法やご利益についても調べてきましたので是非最後までご覧ください。
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という記事も書いていますので見ていってくれると嬉しいです。
窪塚洋介の愛用数珠は丹生川上神社のお守り!
丹生川上神社上社のお守りの水晶欲しい!#丹生川上神社上社 #お守り pic.twitter.com/cljt1pKw3f
— さーやん (@sayan0511) June 30, 2023
それではGQ JAPANのYoutubeで窪塚洋介さんが普段から愛用していている丹生川上神社の上社で売られている水晶の数珠についてみていきましょう。
Youtubeでもあるようにゴールドルチルの入った水晶と丹生川上神社の上社で売っている水晶の数珠を2つ窪塚洋介さんはつけています。
ゴールドルチルの入った13玉の方はどこで手に入れたかは分かりませんが、丹生川上神社の上社で売られている方は家族でつけているそうです。
Youtubeでも「とあるのっぴきならない場所にいらっしゃる方が、凄く守られているという事で、この人守られてるくらいなら、俺くらい全然守れるでしょ!」としゃべっていますね。
私もこれを聞いて丹生川上神社について調べてみたのですが、丹生川上神社は上社、中社、下社の3社あるそうで、この窪塚洋介さんが愛用している水晶の数珠は上社でしか買えないみたいです。
昇気福運と書かれた紙に入った数珠は透明のものと、透明な中に7玉だけ水色のものの2種類あるようです。
水晶腕輪守(特別授与品)初穂料5,000円で購入することができるようです。
特別授与品となっているのでいつも買えるのかどうかは分かりませんが割と手の出しやすい価格ではないでしょうか。
丹生川上神社のアクセス方法は?
それでは丹生川上神社のアクセスの方法についてみてみましょう。
丹生川上神社上社
〒639-3553 吉野郡川上村大字迫869-1
近鉄 大和上市駅より湯盛温泉杉の湯行バス 終点下車 徒歩15分
丹生川上神社中社
〒633-2431 奈良県吉野郡東吉野村大字小968
平日
近鉄大阪線「榛原駅」下車、奈良交通バスの[東吉野村役場行]に乗車、「東吉野村役場」下車。
東吉野村役場からコミュニティバス[小川大又線]に乗車、「蟻通」下車。
休日
近鉄大阪線「榛原駅」下車、奈良交通バスの[菟田野行]に乗車、「菟田野」下車。
菟田野からコミュニティバス(小型タクシー)[大又菟田野線]に乗車、「蟻通」下車。
※休日のコミュニティバスをご利用の場合は、事前予約が必要(TEL:0746-32-5050)
公共交通機関では中社はなかなか大変そうです。
TEL/FAX 0746-42-0032 / 0746-42-1134
URL http://www.niukawakami-jinja.jp/
拝観時間 08:00~17:00
拝観料 志納
丹生川上神社下社
〒638-0021 吉野郡下市町長谷1の1
近鉄 吉野線下市口駅から笠木・洞川温泉行きバス「長谷(ながたに)」下車すぐ
お問い合わせ (社務所)
拝観時間 08:00~17:00
拝観料 無料
3社とも見て回るなら車で行くのがおススメですね。
大阪方面から来られる人は近い順に下社→上社→中社となっていて下社から中社は39km(約54分)中社から上社は21km(約29分)となっています。
私は名古屋方面から行くので中社→上社→下社の順が近いですね。
丹生川上神社のご利益は?
それでは丹生川上神社の御利益については祈雨祈晴、商売繁盛、止雨、治水、潅漑、縁結び、舟運、酒造などがあるそうです。
水と雨を掌る神様として有名です。
天空の社と言われている丹生川上神社上社は元々は現在のおおたき龍神湖にあって大滝ダムの建設に伴い水没する事となったために、伊勢神宮の旧社殿の古材を用いて平成10年に今の高台に造営されました。
中社は樹齢1000年を越える「叶えの大杉」、樹齢800年の2本の杉が並んでそびえ立つ「相生の杉」など、境内には長い歴史を感じさせる御神木も。心願成就、縁結びなどのご利益があるそうです。
下社は三社の中でも一番最初に創建された神社で二社とはまた違った雰囲気の神社となっていて天武天皇の御代に奉斎された日本最古の水の神・闇龗神(くらおかみのかみ)をお祀りしています。
神社建築では全国的に珍しい、天に伸びるよう設えられた75段の屋根付き階(きざはし)は必見だそうです。
他にも下社には白馬と黒馬の神馬が飼育されており、「白馬」は晴れを祈り「黒馬」は雨を祈るとされています。
昔の方々は雨が降ってほしい時は「黒馬」を奉納して、雨が止んでほしい時は「白馬」を奉納してたそうです。
そして絵馬ですが古来、神事を行う際には馬を献上する風習があり、神様の乗り物として神馬を奉納していました。
馬を奉納できない人は木や紙、土で作った馬の像を代用するようになり、奈良時代からは板に描いた馬の絵が見られるようになりこれが絵馬のはじまりといわれています。
絵馬の発祥の地という事でも有名だったなんて知りませんでしたのでますます行ってみたくなりました。
まとめ
窪塚洋介さんの愛用数珠は丹生川上神社のお守りで神社のアクセス方法やご利益について紹介してきました。
水と雨を掌る神様として有名な丹生川上神社でパワースポット効果をうけれる神社が上社、中社、下社とあり窪塚洋介さんを守っている水晶の数珠欲しくなりますよね。
車じゃないとなかなか3社回るにはアクセスが悪いですが、是非とも行ってみたい神社の1つになりました。
そして窪塚洋介さんの愛用のお守りを私も購入してご利益をうけたいと思います。
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