蝶花楼桃花は元AKB?かわいいと評判の理由を画像付きで調査!

蝶花楼桃花は元AKB?かわいいと評判の理由を画像付きで調査!エンタメ
Pocket

今回の記事では蝶花楼桃花は元AKB?かわいいと評判の理由を画像付きで調査してきました。

蝶花楼桃花(ちょうかろうももか)は女性の落語家さんですが、まだ聞いたことがない方も多いのではないでしょうか?

2022年の9月には日曜日の長寿番組【笑点】に6代目三遊亭円楽の代理で出演し、かわいいと評判にもなりました。

調べてみると、彼女は元AKBだったという噂もあったので、画像付きで詳しく紹介していきたいと思います。

 

蝶花楼桃花とは?

蝶花楼桃花のプロフィールは

  • 本名は高橋由佳 1981年5月13日生まれの41歳 血液型はAB型
  • 幼少期の頃からミュージカルが好きで尚美ミュージックカレッジ専門学校に入学し、卒業後は舞台女優になりたいと演劇倶楽部「座」に研究生として入り女優の活動をしていた。
  • 研究生の時に鈴々舎馬桜の講義で落語に触れて感銘を受けて、本格的に落語の世界を目指す。
  • 2006年11月11日に春風亭小朝に弟子入り(3番弟子)
  • 2011年11月1日に2つ目に昇進
  • 2022年3月21日に女性では10人目の真打昇進(興行も連日満員で大盛況)
  • 2022年9月には日曜日の長寿番組【笑点】に6代目三遊亭円楽の代理で出演し話題に

となっています。

師匠の小朝に弟子入りをお願いしに行ったときは、桃花は本などを見て1度は断られると思っていたが「きみ明日からきてね」と言われたそうで、即弟子入りすることになります。

なかなか「弟子にしてください」といって「明日からおいで」となるのもレアなケースだと思いますが師匠には何か感じるものがあったのかもしれませんね。

そして翌日の独演会から、もうすでに名前も決まっていて、いきなり落語家の修行がはじまったみたいです。

それでは前座からの名前についても見ていきましょう。

 

春風亭ぽっぽ

弟子入りをお願いした翌日には【ぽっぽ】という名前が決まっていたそうで、前座の時は春風亭ぽっぽと名乗っています。

当時の写真がこちら↓

引用:https://www.pinterest.jp/pin/401383385508925810/

名前の由来は入門日の11月11日が第一次世界大戦休戦記念日だったということで、平和の象徴である鳩からぽっぽと名付けたそうです。

見習いから前座時代の髪は、坊主頭で化粧はできずスッピンで、男物の着物を着てほとんど自分の時間がない状態で師匠の雑用等、動き回っていたそうです。

髪をなおしたり、化粧する余裕などはないくらいに大忙しだったようです。

すっぴんでも普通にかわいいですし、20代後半には見えないですよね。

 

春風亭ぴっかり☆

入門してから5年後に2つ目に昇進し名前も春風亭ぴっかり☆と改名します。

☆マークは表記していますが読まないみたいで、寄席文字にも無いため、めくりにも表記されていないそうです。

当時の写真がこちら↓

引用:https://l-tike.com/play/mevent/?mid=622580

2つ目に昇進した日が2011年11月1日で、その日が灯台記念日という事から名付けられたそうです。

師匠の小朝は記念日の日にちなんだ名前を考えて、前座の時も2つ目の時もつけているのが印象的で、きっと記念日を大事にする人なんでしょう。

パーマがかかった髪型が印象的ですが、2つ目に昇進と同時に髪型も自由にしてよくなり、化粧も解禁になり女物の着物も着れるようになったようです。

髪型もパーマをかけて遊んじゃってますね。

 

蝶花楼桃花

2つ目から11年、入門してからは15年後に真打となり蝶花楼桃花と改名します。

現在の写真がこちら↓

引用:https://www.agrinews.co.jp/living/index/107265

春風亭という亭号まで変わってしまって名前も全部変わってしまっていることに驚きですが、名前は師匠の小朝がすべて考えてつけていて、2人の兄弟子も春風亭の亭号が変わっています。

橘家 圓太郎(たちばなや えんたろう)、五明樓玉の輔(ごめいろう たまのすけ)に蝶花楼桃花という弟子の名前を見てみる、漢字の並びがカッコよく、鬼滅の刃に出てきそうな名前だなと思ってしまいます。

蝶花楼は江戸から続く名前で、2019年3月に7代目蝶花楼馬楽が亡くなってから名乗る人がいなかったが、3年ぶりの亭号の復活となったそうです。

名前の桃花という名前も画数がいいものを考えてつけられたそうで、小朝の本名である花岡の花の字を取っています。

もともと桃花は師匠の名前の【小】か【朝】を1字入れてほしいと頼んでいたそうですが、まさか本名のほうから、しかも2回も入れてくれるとは思っていなかったそうです。

トレードマークのパーマをやめてしまって、ストレートの髪型になっていますが印象がだいぶ変わりますね。

桃にちなんで髪をピンクにしようかとも考えているそうで、今後の髪型や髪の色も変わるかもしれません。

 

蝶花楼桃花は元AKB?

蝶花楼桃花が元AKBと言われていていたので調べてみたところ、第1期のオーディションを受けて最終選考に残ったそうですが、残念ながら合格とはなりませんでした。

当時24歳だった彼女は年齢制限が20歳位だった為に17歳とサバをよんで応募するが最終選考で秋元康に見抜かれて落選したそうです。

7歳もサバを読んで最終選考に残るのも凄いことだと思いますが、それを見抜く秋元康も凄いですね。

ちなみにオーディションの一次審査は書類選考で、応募総数は7,924人いたそうです。

二次審査は面接で合格者は45名で、彼女はこの中には入っていて、しかも最終審査まで残ってるってことは、その面接官には年齢のサバ読みはバレなかったようですね。

最終面接は歌唱力とダンス審査で合格者24名だったそうですが、あと1歩でしたね。

その後、期間限定で活動する30歳以上のAKB48メンバーを選ぶ、オーディションイベント大人AKB48オーディションにも参加し最終選考まで残っています。

こちらは最後の2人まで残りましたが、既婚者で2児の母親の塚本まり子が合格されています。

ミュージカルが好きで宝塚にも入りたかったみたいですが、身長が低くて断念し生の舞台に出たくて色々受けたが、最終的に演芸会にひろってもらったとラジオで話ていました。

 

蝶花楼桃花かわいいと評判の理由

Twitterでの蝶花楼桃花の書き込みで【かわいい】や【キレイ】など多くありましたので見てみましょう。

 

さすがはAKB48オーディションの最終選考に残るまでの実力なので、アイドル並にかわいいといわれる理由もわかる気がします。

他にも顔が小さくて童顔ということもあり、41歳には見えないかわいらしさがありますね。

寄席では男のお客さんが多くファンも多いようで、笑点の新メンバー入りを期待する声もあり人気の高さがうかがえますね。

残念ながら笑点新メンバーは春風亭一之輔に決まりましたが、私個人の意見としては女性初の笑点メンバーとして蝶花楼桃花がみたかったです。

 

まとめ

https://twitter.com/mari_fortepiano/status/1618129776371445760?s=20&t=n2qa5KqHd0YFJOG79ZyJeA

この記事では蝶花楼桃花は元AKB?かわいいと評判の理由を画像付きで調査してみましたがいかがだったでしょうか。

残念ながら元AKBのメンバーではなく、最終オーディションまでいったが年齢詐称がばれて落選していたとは・・・

ただアイドルのオーディションに残るだけのかわいさは今も健在で、落語を聞きに来るおじさんたちにからも評判で大人気なのもわかりますね。

前座、2つ目、真打の時の画像も紹介しましたが、童顔でかわいらしいい雰囲気なので年齢をきいてびっくりする方も多かったですね。

これからますます活躍が期待される蝶花楼桃花を1度見に行ってみてはいかがでしょうか。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました