今回の記事はyamaという今話題の歌手の正体について深堀して性別や年齢についても調査してみました!
インディーズの時に初のオリジナル曲「春を告げる」をリリースして瞬く間にTikTokなどのSNSでバズってストリーミング累計再生回数が今では3億回を突破していて、一躍人気歌手の仲間入りしました。
最近では「色彩」がアニメ『SPY×FAMILY』の第2期のエンディング曲に決まったり、テレビ番組やフェスなどにも出る様になりメディアにも露出が増えましたが、yamaといえばショートカットの青い髪に素顔はさらさず仮面をかぶっていて年齢も見た目からではわかりませんし、格好もビッグサイズのパーカーにダボっとしたワークパンツをはいていて性別も男なのか女なのか正体がよくわからないですよね(笑)
そんな不思議な魅力を持つyamaについて調べてみましたので、気になる人は是非最後まで見ていただき参考にしてもらえるとうれしいです。
yama歌手の正体は?
yamaのトレードマークの青い髪にビッグサイズのパーカー、ダボっとしたワークパンツの格好に、特製の仮面姿で素顔は一切わからず、見えているのは口元だけなのに、その圧倒的な歌声に若者から絶大な人気を得ていますが、なぜyamaは仮面をかぶって歌っているのでしょうか。
yamaはテレビのインタビューで顔を出さない理由を
「人前に出るのが自信がなくて怖かったから」
「自分の楽曲の世界観に没頭して欲しかったから」と答えています。
yamaは、とにかく人前に出ることに対し苦手意識があって、なるべく人の視線を遮りたかったのと自分の実生活とyamaでの活動を切り離したかったので素性を隠して活動をしているそうです。
最近では【Ado】や【ずっと真夜中でいいのに。】や【ヨルシカ】など顔をメディアに出さないアーティストも増えてきて、顔を出さなくても楽曲の良さやや歌のうまさなどが評価されるようになってきてますね。
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変に先入観なく聞けるからyamaの言うように楽曲に没頭できるのもわかる気がします。
もともとyamaは人前に出たくなく、ライブもやりたくなかったそうですが、yamaを発掘してデビューさせたソニーミュージックレーベルズの藤原慎太郎が配信ライブやYoutueの人気チャンネル【THE FIRST TAKE】の仕事を決めてきたことから仮面をつけて歌うようになります。
yamaは仮面をフルフェイスにしたかったそうですが、藤原慎太郎が過去に口を隠しているアーティストを担当して苦労した経験からyamaの仮面は口を出す半仮面のような仕様になったそうです。
口が開いていないと確かに歌いにくいし呼吸もしずらくなるし、ライブには不向きですね。
yama歌手の仮面を作っているのは?
【THE FIRST TAKE】で、はじめてちゃんとメディアに露出されて付けていた仮面は特殊メイクアップアーティストの快歩(かいほ)が手掛けているそうです。
快歩とはKing Gnuやきゃりーぱみゅぱみゅ、Vaundyなどの特殊メイクやマスクなどの造形物を手掛ける人気アーティストです。
yamaの配信ライブでは顔の型も取らず、仮の仮面をつけていたそうですが、そもそもほとんど口から上が映らないように撮影されていて仮面の存在すら私は分かりませんでしたが、【THE FIRST TAKE】は、ばっちり仮面がうつっていますね。
Twitterに般若使用の仮面も出ていました。
なんか雰囲気が違うけどこれはこれでありかと…yamaの場合見た目がどうこうというより歌声重視ですしね。
yama歌手が素顔を出さない理由は幼少期のトラウマ?
yamaは昔歌手になりたくてステージに立って歌ったりするとパニックになってしまい、めまいがして立っていられない状況になることが頻発していた経験から、人前に自分は立てないというトラウマになっていたそうです。
このトラウマからライブをしたくなかったり顔を出したくないと幼少期から思っていたそうです。
しかし歌手になりたいという気持ちは消えないまま持ち続けて、ボーカロイドの曲のカバーが藤原慎太郎の目に留まり歌手になる夢をかなえたのですが、顔出しがデビューの条件なら歌手になるのは諦めていたそうです。
そこで考えられたのが仮面を被るということだったみたいですね。
今私たちがこうしてメディアでyamaの歌声が聴けるのも仮面のおかげと言っても過言ではないでしょうか。
yama歌手の性別は?
ありがとうございました!
SPY×FAMILYとコラボした演出で
楽しませて頂きました
#テレ東音楽祭 pic.twitter.com/DZhCMo9U9y— yama (@douhwe) November 23, 2022
仮面を被ることでメディアにも露出する機会が増え私たちも目にする機会が増えたyamaですが気になる性別や年齢について見てみると、プロフィールなどには一切公開されていませんでした。
仮面を被っていたり独特なファッションでyamaが男性なのか女性なのか気になる人も多いようですね。
メディアでのインタビューで受け答えをしているyamaの地声はとても低くて見た目もボーイッシュな感じなので男性と思ってしまう方が多いのもわかりますが、ただ小柄な身長や口元の肌つやだったり歌声の声質はやっぱり女性らしさを感じさせますし、最近Prime Videoで独占配信されたドキュメンタリー『yama 2022 Documentary / Life is Beautiful』では私服姿や仮面をつけていないyamaをみることができますが、男性には見えませんでした。
ただドキュメンタリーでは女性らしくスカートをはいているわけでもなく、主にパンツ姿でバケットハットを深くかぶっている為、素顔は見ることはできないので小さい子が見たら男性と間違えてしまうこともあるのかなと思います。
男っぽい格好がもともと好きなのか、それともyamaというアーティストとしてのイメージを崩さないようにしていてプライベートと切り離しているだけなのかは分かりませんが、もし街でyamaが素顔で歩いていても絶対にファンの人でも気づかれなさそうだし、プライベート干渉されないための演出と考えることもできますが真相は分かりません。
yama歌手の素顔を知る有名人は?
『バズリズム02』にyamaが出演した時に、主題歌を担当した映画『線は、僕を描く』で主演を務める横浜流星に素顔であいさつさせてもらったと本人が答えていて、横浜流星も素顔はチャーミングだったと語っています。
もし仮にyamaが男性だったらチャーミングという表現は違和感を覚えますし女性であることはまちがいなさそうですね。
MCのバカリズムもこの話を聞いて「素顔を見せる人と見せない人との線引きはどこ?僕には素顔を見せていないんですよ。」とyamaにコメントすると、「あとで素顔でごあいさつさせていきます。」といったやりとりがありました。
収録後バカリズムにあいさつに行っていたらバカリズムも素顔を見ていることになりますが、とくにコメントなどはネット上には探してみましたけど載っていませんでした。
yama歌手の年齢は?
「色彩」https://t.co/Awn1goGtSW pic.twitter.com/MuRdQrf6AX
— yama (@douhwe) November 11, 2022
yamaの誕生日をグーグルで調べてみると1996年7月3日と出てきますが、どうやら違っていそうです。
Twitterで見てみると8月19日が誕生日なのではないでしょうか。
yamaの公式Twitterでも8月19日の投稿のファンからのコメントで「誕生日おめでとう!」と書き込んであるのを見かけました。
西暦についても不明ですがyamaがボーカロイドのカバーを録音しだしたのが中学生の頃ということなので、ボーカロイドとして話題になった初音ミクの音声合成ソフトが発売されたのが2007年なので、その時に中学生となると1992年から1995年の間で、現在の年齢は27歳から30歳の間の可能性が高いと思います。
まとめ
歌手のyamaの正体についてや性別や年齢についても解説してきましたがいかがだったでしょうか?
ほとんどの素性が非公開になっていたり素顔を隠して仮面を被る理由などいろいろyamaを調べているうちに私も共感を持てるところもたくさんありました。
yamaは60,70歳まで一生歌手として歌をうたっていきたいとう目標に、その圧倒的な歌声でチャレンジしてほしいですし、仮面で隠された正体不明な感じや、格好もボーイッシュで性別や年齢もわからない雰囲気が逆に劣化がわかりずらく、何年たっても変わらない見た目というのは長く歌手としてやっていくにはいいほうに転ぶのではないかと私は思っています。
これからも不思議な雰囲気で素晴らしい歌声のyamaの活動に注目していきましょう!
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